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成長期における食生活の重要性。知らないと大変なことになるかも!!

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小学校高学年(10歳くらい)から中学生期(12〜13歳)までの第2発育急進期には、身長、骨格、体重、筋肉などの外見の発育ばかりではなく、呼吸器官系、消化器官系、内蔵器官系や脳、脊髄、感覚器官などの神経組織なども急激な発育をして、成人の水準に達します。
この時期には、十分な睡眠や運動などはもとより、バランスのとれた食事をとることは不可欠ですが、受験準備の低年齢化による塾通いなどで夜型生活の増加に伴う朝食の欠食、ファーストフードなどの外食の増加、スナック菓子やジュース類の摂り過ぎによる食生活の乱れなどにより、必要な栄養を摂れない問題も生じてきています。
正しい食生活に導くのは大人の責任でもあり、また、子供たちも自分の体の発育のしくみや必要な栄養についてなど、知る必要があります。
特に成長期におけるダイエットの危険性や、摂食障害などの心の病、肥満など、今、知っておかないと、将来大変なことになりかねません。

食の乱れの弊害で、将来のメタボ予備軍!? (;´Д`)

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現代社会は生活様式の変化が背景となり、こどもの運動不足、過食、美食などにより、子供の肥満は生活習慣病が増えています。特に、第2発育急進期前に肥満になると、脂肪細胞そのものの数が増加し、一旦増えた脂肪細胞は減る事はないので、太りやすい体質になってしまいます。
また、その一方で痩せたいという願望から、間違ったダイエットを繰り返し、拒食症や過食症などの摂食障害という心の病に陥るケースも増えています。
このように、発育盛りの子供の食の乱れは、将来に渡り深刻なダメージを残すことになりかねません。正しい食生活や生活習慣を学び、維持する事は大人の義務であり、幸せな未来を手に入れる子供たちの権利でもあります。